WHOISの後継プロトコルRDAPに触れてみる

ドメイン情報の参照する際に使うwhoisコマンド。
whoisプロトコルは43番ポートを使ってドメイン情報をテキストでやり取りするシンプルなもの。

しかし、決められたフォーマットがないためサーバーによってレスポンス結果が異なるということがある。
これはプログラムなどから使う場合はとても不便なのが実情。

他にも色々と問題があり、それらを解決した新しいプロトコルがRDAP(Registration Data Access Protocol)ということ。

whoisコマンドでdns spamの結果を拾わないようにする

whoisコマンドが正しい情報を返してくれないで、ノイズのある結果が得られるなと思って調べたら、
ただしくwhoisを理解していないだけでした。

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whois help

でわかる話ではありますが、whois spamの話です。

Consulを再度学んだ

consulを少し触ったままだったので、ちゃんと学んでみた。
と言っても一通り触ったくらいであるが。

あらためて試すにあたり、Official Consul Docker Imageを使用してクラスタを構成した。