load-grunt-configをつかってGruntタスクを分割する

。 Gruntfileの設定情報が増えてファイルサイズが大きく、複雑になってきたので、タスクモジュールを分割して管理するためにload-grunt-configを使ってみた。

Gruntのタスクをファイルごとに分割して、自動で読み込んで利用できるようになる。
ファイルもjsのほかにcoffeeやyaml形式でも使える。また、タスクも定義できるできるっぽい。

Gruntfileに設定を追加する。
分割したタスクのファイルはデフォルトではgruntディレクトリに格納することになる。
タスクモジュールを自動読み込みする場合は、loadGruntTasksオプションでpackage.jsonファイルのパス、scopeの設定などができる。
あまりないけど、タスクの自動読込みをしない場合はfalseを設定するっぽい。

このあたりの機能はほかにはload-grunt-tasksなどがある。

以下のようにファイルタスクを分割して

defaultのタスクをaliases.yamlで定義

各タスクは

これでDefaultタスクを実行

とりあえずこれでタスクを分割できたし、Gruntfileをシンプルにできた。

参考にしたページ: http://www.html5rocks.com/en/tutorials/tooling/supercharging-your-gruntfile/

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