rmateを使ってリモートファイルをSublimeTextで編集する

開発用のVM環境を構築して、作業するときにこれまで通りにSublimeTextを使いたかったので、サーバーにrmateをインストールしてみた。

Eclipseならできるっぽいことまでは調べてたけど、TextMateにもrmateなるものがあった。SublimeTextはほぼTextmateなので同じことが既にできるようでした。

SublimeText側ではrsubというパッケージを入れることで、SSHでリモートサーバーを編集できました。

一応、導入手順。

SublimeTextにPackegeInstallでrsubを導入。サーバー側ではrmateをインストール。
sshのconfigにremote forwardingの設定を追加

[text]

~/.ssh/config

Host your_remote_server.com
RemoteForward 52698 127.0.0.1:52698
[/text]

ちなみにポート番号はrmateのデフォルトのものなので、変更も可能。
多分ないけど。複数人でrsubをつかうならもちろん変更する必要がある。

自分はgemでいれたけど、standaloneなら
[shell]

rsubをインストール

curl -Lo ~/bin/rsub https://raw.github.com/textmate/rmate/master/bin/rmate
chmod a+x ~/bin/rsub

パスを通す

export PATH="$PATH:$HOME/bin"
[/shell]

これで、SublimeTextを起動して、リモートサーバーから
[shell]
rsub YOUR_FILE
[/shell]

でリモートファイルをSublimeTextで編集できる。
開発環境をVMで作ことがおおくなるとこれは便利。

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