phpのREPL psysh が便利そうだった

phpのインタラクティブコンソールpsyshというものが便利そうだった。
phpの開発している人なら既に知ってるのかもしれないけど、
デバッグが非常に楽になりそうだった。

phpのREPLにはFacebookのphpshphp_replboris などもあるそうだが、psyshはRubyのpryのような感覚で使えそうな感じだった。

インストールして試してみた

Readmeにしたがいcomposer経由でインストールした。

ls, dump, trace, history などのほかに直近の例外を表示できるwtfとかコードを読めるshowなど、重宝しそう。

ブレイクポイントを設置する

Rubyでのbinding.pry感覚でブレイクポイントを設置できる。

psyshをrequireして、デバッグしたい箇所でeval(\Psy\sh());を実行するだけで、
該当箇所でプログラムが中断しpsyshが起動してデバッグできます。

phpの日本語ドキュメントを読めるようにする

日本語ドキュメントを取得することで、docで日本語のphpドキュメントも読める

psyshの設定

ここもpryのように、設定ファイルを追加してカスタマイズできる

ということで、これはデバッグがはかどりそう。

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