FinalCutExpressで初めてのDVD作成

結婚式で使う映像を手作りするという課題がありまして、FinalCutExpressをつかって初めてDVD作成しました。で、いっぱい疑問があったのですがなんとかできたので、忘れないように自分用のメモ。

まず、macユーザーならiMovieでもある程度できるよ。というAppleストアのひとからのアドバイスもあったので多分、iMovieでもできると思う。

僕はどうしてもエンドロールを作りたかったのと、2日間でソフトインストールから、デモ映像までを完成させないと行けないという状況だったから、FinalCutExpressでやりました。

必要なソフト

  • MacBook(Intel)もしくはMacBookPro
  • FinalCutExpress
  • iDVD またはToast

があればいいと思う。で、忘れないようにメモ。

  • DVDなどを上映する場合は、上映環境を確認すること。通常のTV1対1.33(4:3)かワイドスクリーン1対1.77(16:9)か。
  • TVセーフゾーン(TVモニタで表示される領域)があるので注意
  • photshopなどでデータ作るときは、る720×480や704×480にする。(640x480の4:3ではない)
  • DVD再生時に縦横比がおかしくても、モニタ側の設定で調整できる。(常識なの)
  • 書き出しはNTSC 720x480(16:9)のアスペクト比保持で、「レターボックス」または「切り取る」でmovに書き出すとうまく言った。
  • DVD作成はiDVDがかなり楽。Toastだときれいに作成できるらしい。
  • 音源の編集はFinalCutExpressである程度できるけど、GarageBandでやればそれなりにいい感じできます。(カンタンだし)
  • 文字や画像のちらつき(フリッカーというらしい)が激しいときは、フィルターの中の「フリッカーフィルター」か、描画スピードを調整したらいいみたい。

素人レベルなので確実に間違いあると思うが・・・。映像作成関連って、ややこしい上に情報も少なく結構大変ですね。しかも、レンダリングなど時間を要する作業が多い。

でも、それ以上に面白いので今後もちょこちょこ作っていこうと思います。

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